春なのに・・

こちら、施設では、利用者さんが新たに1名加わりました。それでなんとなくザワザワ
しています。
それでも、根本問題が置いてきぼりの相変わらずと言うべきでしょう。
季節は、ここち良い日々なのに、諸条件が厳しくなって、どん底の冷え込み向かって、
まだ下降線をたどってゆくような気がする。いまの情況はある部分では、精神(こころ)の質的な
転成のでかいうねりと、不可避的にからみあっているように思える。いま、このうねり不可避的な
冷え込み下降線の傍で、敗北を感じてるボクがいる。しかし
なんとか、正面からぶつかってみたいし、うねりの意味をもっと根底のところで捉えたいし、
やりとげたいと思う。


●東京都杉並区の日鷹高校の元校長土肥さんの戦いは今も続いている。詳しくは、週刊金曜日(4/10号)など
に詳しい。問題は、世間一般の校長達が、沈黙して死んだふりしてもう2年近くになることです。
彼は情報によると、とても生徒に熱血的先生として、好感されていたとのことですよ。