見ちゃおれない茶番

情報を開示したのは、正当である。当初!
前原が、衝突ビデオがあって、それを見たら誰でも解かると、マスコミのカメラの
前で喋っていたではないか。それは、情報の開示が大きな方向での事。
で、後日、姑息に、政府(官房)が、秘密を打ち出したのだ。

海上保安庁のPCネットワークで、衝突ビデオが、情報開示が大きな方向であった時期に
可視可能であることは、だれでも推定できることや。オイラくらいの、初歩的にPCを
扱う老人でも、推定できる。なのに!
彼が、名乗りでてから、そのことが明らかになるまで、マスコミに流れるまでに、時間が
かかり過ぎている。今の捜査は、やぶ医者の診断を思わせる。また何かミスをやらかすように
危惧している。

なによりも!重要なことは、
尖閣問題の初源に立ち返って、ミスを根本から把握して、取り組むことが必要。

しかし、今、行政でそれを出来える人は、官邸、外務省を含めて、見えてこない。
ここでのミスが、
普天間問題おなじく沖縄問題、沖縄の住民意識の問題(沖縄ナショナリズム)にも、
微妙に影を落とすように、見ている。
    ↓
県知事選挙があって、どちらが勝つとかではなくて、投票行動から、住民の日本(本土)
への、どんな考動がアピールされたか、されるのか! マスコミは、洞察せんとおかしい!

マ〜ア、とにかく、見ちゃおれない茶番やね!