トッピクス・番外編/ジャナ―リズムの劣化 2

先のブログについて、友人知人がいろいろ言ってきた。
主に、次の二つに分けられる。
一、 お前の言っていることは、TVのワイドショーでコメンテーターが言っている
    ことやと、何人もの人から指摘とお前のオリジナルではないと言う風に批判を受けた。
二、 衛省の切れ切れの発言、右往左往の発言と、勝浦漁港に人々とりわけ、家族や仲   
間の方々の発言を、較べての意見があった。
その言葉が醸し出す礼節について、あまりにも違いすぎる事についての、防衛省の(福田も石波も込み)発言のついての批判やあきれたとの発言が、怒りとともにやってきました。


一については、そうであると想定しています。また、自分が限られた時間で見た限りからの推定では、研鑽された見識をもって発言しているコメンテーターは、ほとんどいない現状だと思う。
別の言い方では、こうしたコメンテーターの意見は、一般にTVをみている市民と言うか庶民と言うか普通の人が自然に抱く感情と思いを代弁していると言い得る。
では、TV記者達は、そうした普通の人が自然に抱く感情と思いを、封印して・・・、他に優先して聞くべきことも無いのに、一体どうなっているのだろうと、いぶかしく思う。
  もし、こうした質問をした事で、次回からの取材が拒否されたら、それこそ!特種・・
大スクープとして、断固闘うことも可能なのに・・・。
さらに
メデアがこうした質問をすることで、コメンテーターは、自分の意見をもう少し洞察力を要したものに、変更せざるを得なくなるかもしれませんね。(当てでもないものを当てにするが如く!?)

また、CNNなど我々は、海外の記者達の質問を見聞する機会があるが、ときおり、大統領など相手のいやがる事を質問している場面に出くわすことがある。
よく頑張っているなアと言う印象を私などは得るものです。
だから、
日本の大手のメヂア機関は、もうすでに大きく劣化してもう、少しもあてに出来ないほど
後退していることは、再確認しておきましょう。

二、については、まさに然り