表情が瞳が

先々日、スポーツセンターで、外部指導員によるエアロビが午後あった。これは月1回毎月行っている。
利用者の3割強が集中もできなし、見よう見まねで少し行うが着いてゆけないのですが。リズムにあわ
せたつもりで!やってくれます。
職員は自身の運動と声かけや関わりとで、クタクタがやってきます。

先日、広っぱに、利用者14名とスタッフ5名(自習生が含まれて通常より多い)で、午後散歩に
行った。蹴るためのバレーボールと小ボールとプラスッチクバット持参。
声が出してくれる利用者もいるし、無関心がすぐやってくる利用者もいる・・・が
みな思い思いに身体を動かしてくれていた・・・
それよりも。
こころを皆伸ばしきったのでしょう。表情が瞳がおだやだった。とても気持ちのよい散歩となった。
* * *
エアロビも散歩も
情操的なものを中心に、彼女ら彼らのこころの扉を開けてもらう視点を大切にしてゆきたいものですね。