エコロベース

kuranbonsatosi2006-11-21

「ベースボールのルールをやさしく!」「より安全に!」
「だれにも!」「どこにも!」・・・と考案されたのがエコロベースです。

野球を大きく簡単にして、使用するボールは、極端にやわらかい。守備には専用のエコロベースミットを使用する、障害者を含めて優しく取り組みやすい形んいないる。
ベースは、1塁2塁とホームベースがある。走塁用と守備用のダブルベース制で、走り抜けセーフ。(理由:クロスプレイの事故防止)

インターネットである紹介文を見つけたので、拝借することにした。

● 野手はフィールド内の内野と外野の守備ゾーンでプレー。
● 打球や送球がファウルラインを越えたときはボールデッド(試合停止球)。
● 打球が内野ゾーンをゴロで越えれば確定安打。ホームランラインをゴロで越えれば二塁打、ダ
  イレクトで越えればホームラン。
● 走塁用と守備用のダブルベース制で、走り抜けセーフ。
● 離塁、盗塁、スライディング、バントを禁止。
● 走者へのボールタッチは禁止、走者の進塁先か帰塁先への送球でアウト。
ピッチャーはスローピッチ投法
● 投手は下手投げのスロー投球でホームベースを越えて捕手前にワンバウンドすること。
● ストライクゾーンは、打者の投手側の肩から補手側の膝頭上部、左右はホームベースの上の
  空間で判定する。<***障害者スポーツセンター特別ルール>
● 投手は、打者により投球位置を変える。
● 内野ゾーンの前方はファールゾーン。
● 下肢障害があり、塁間を走ることが困難な方に関しては、選手側の希望により、代走(所定の
  位置より代走)をたてるか、またはホームと1・2塁間の距離を7.5m(通常15m)か3.5mとし
  てプレイすること(守備側は通常のベースを使用)を選択できます。
● 視覚に障害がある方には、バッティングをサポートする器具があります。


当セクションでは、余暇活動で、エコロベースを体育館で行います。月4回を、約1時間の予定で、休憩と水分補給を加えながら、楽しく行っている。全体のレベルはバラバラと言うか、失笑の連続です。中には見ようみまねでバットを振っている人もいます。
だからこそ
誰もが、こころにも身体にも、ファイトをミナギラセテいる!