富山県中新川郡上市町より

近況

田舎に非自己都合にて一人で戻る羽目になった定年後(63歳)のオイラの事を述べる。
面白くも悲しくもない、うらぶれた話がほとんどです。

ます、居場所がないと感じています。実際はそうではなくオイラの勘違いなのだろうが・・・
居場所がないことが、すること≒仕事がないと言うことになります。
これは、相当、この歳ではきついことです。
こころの状態も、居場所がないに正連動して不安定になります。
もうしばらくしれば、田舎に風習や雰囲気に打ち解けて、なごんだ気持ちに
なるかもしれません・・・。
かく言う私ですが、幾人も知人や親戚もあるのですが・・・実は、若いときに、
おやじと折り合いが極端に悪くて、家出当然に京都へ向かった。

この度、仕事を求めて、職安(ハローワーク)へ、何度も足を運んだ・・・
障害者施設のパートさんの仕事があれば、いいのにと、いい気で願っていた。

想像のとおり、求人がない。年齢などで切り捨てられる、酷いものです。
「年齢不問」と明記されているのに、イザ就職相談の窓口で求人票を持って相談に行くと実は、
この求人は、59歳以下なのですとか
他の求人票では、実は、ここでは女性の求人を求めておられる見たいなんですと、言われたり。
トホ ホ ホ・・・状態の連続。
さずが、世の中不景気ヤネ。

で、取り急ぎ、ハローワークで見つけて、政府の雇用創出事業とやらの雇用で町役場の教育委員会事務局
の下の下の仕事で町の体育施設の管理人の補助員の仕事を1年未満と言う期間限定でやることにしました。
(と言うか、この不況とやらで、この手の求人が結構求人票でも目にします。)

少し落ち着いたら、また来月にでも、ボクはハローワークに足を運んでオイラを受け入れて下さるところを
捜して見ます。
はい!
面接までこぎ付けたら、カリテキタ猫のごとく賢く振舞うことを皆さんにお約束できます。です!