新しい仕事先

新しい仕事先の施設は、自立支援法に具体的に反対であることが、私のこころの空気を和らげてくれています。
1月5日から勤務して(正確には当分無償ボランティア)2日間が終わりました。

第1日目 書き初め大会(順番に迷作品?も生れた)
第2日目 新春ボーリング大会(レーはノーガーター設定 職員はノープレイでサポート&応援=大満足・大疲労の大ブレイク)

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前の職場(センター)は、障害者自立支援法に経緯をへて賛成している。正
確には、該当の社会福祉法人の全国組織が、賛成している。
障害者自立支援法を党派性で割り切ることは、あまりにも単純化しているし、また不適切な面もある。

センターの現場では、障害者自立支援法に「賛成」に対して批判と不満が渦巻いていた。センターの現場では、ただでさえ職員の総力に近いものを注ぎ取り組んでこそ、1日の充実と言うか手ごたえが感じられると言うのに、・・・、
日々定型業務に就くにあったて、自立支援法に「賛成」していることが暗い影を落としていた。

党派性の件は、私的には自立支援法に「賛成」は絶対にありえないし、「賛成」はもうその組織が分かっていないこと証ですが、それはそれとして。
それ以前に、この組織の現状がこのように惨憺たる姿であることを述べておく。

課題設定や問題解決について幾度もセンターでは、アプローチしたが無駄だったし、職員間でボクが孤立したのが、転職の大きな原因です。


この党派は私たちの課題や敵であるはずもなく、・・・。
この党派はよほどよく考えないともう終わりです。