夏風

夏風

4年ぶりの雨の祇園祭も終わった。しかし天気は相変わらずの激しい雨で脅かされ続けていたのだ。
当セクションでは、10名になった利用者がそれぞれ日常を行っている。
そして、セミの声と伴に猛暑が来た。

A君は、アイカワラズです。
   B子は、生理が在った事を喜んでいた。
    C君は、アイカワラズです。
      D子は、太ることからフリーになって食べる事を楽しんでいる。
        E君は、アイカワラズです。

指導員の前でいい子ぶる人
指導員の傍に擦り寄ってきて、依存する人
一番多いのが、甘えと好き勝手な利用者

仕事(作業)は,注視を怠れば手抜きとチョンボの集中打

我々の眼を盗んでの手抜きとチョンボは<知恵の証>

我々が立ち向かうことで、利用者の平穏(相変らず)が確保されると
言えるのか?

我々はもっともっと「どうすれば、利用者の為になる活動に到達するのか、愚直に考え、実行しなければ・・・」と (夏風に)想う。