『コミュニーケーション力の低下!』

kuranbonsatosi2006-08-04



暑い熱い只中!
注意しながら注視して作業を進める。

某男性(40歳言葉で伝える事が極めて不得意)
問いかけを行なうにあたって、新しい面や新しい要素を含んだ問いかけには、前もって、目線を彼に合わせて表現をもシンプルにしてスローテンポで
問いかけを試みる。が!、ボデイーランゲージで、こちらのこころ(意図)が読まれているように、反応される事がある。
返ってくる返事は「ハイっハイ!」
ほんma? 分かっているの???
言い直しの返事を要求すると。。。  素直な瞳の笑顔が弾んでいる。

〜確認することが? 確認できない流れ、、確認が必要なのか?〜
              
                正直  ヤバイっすよ!
そんな事情を内包しながら、ウヤムヤに近いこころ気味で協力作業を
終えることもある。

で。
昨日は、お母さんと、歯が痛いとのでセクションから家へ突然電話した。
言葉はダイレクト、切れ切れ、粗暴であった。
母と子は充分に通じあって、家に帰ってから、かかりつけの歯医者に行くことで、お母さんが予約を入れることになった。

*  * *

職員間、コミュニーケーション力に穴ぼこの様なヘコミが感じられる今日このごろ、私たちはこれらを抱えながら行くしかあるまい・・・。